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2022年 1月 29日 共通テスト後の物理の勉強法
こんにちは! 亀戸校担任助手の国府田です!
亀戸校の受験生のみなさん、モチベーションが保ちづらい時期ですが
あともう少しで受験も終わりです!あともう少しだけ頑張りましょう!
さて、今日は共通テスト後の物理の勉強法について少しお話していきたいと思います。
共通テスト後は私大入試や国立の二次試験に向けて
「自分の苦手な部分の穴埋め」
を最後の最後まであきらめずに行ってください!
併願校の過去問などをたくさん解いていると思いますが、あくまで過去問は
その大学の傾向を知る、自分のできない部分を知る、アウトプットのトレーニングを行うためのもの
であって足りない知識のインプットができるものではありません。
過去問演習をして自分に足りない部分がわかったら
参考書などですぐに足りない知識のインプットをしましょう!
そしてそれをすぐに自分の解答に使えるように
たくさん問題を解くことが非常に大事です!
がんばってください!
担任助手 国府田
2022年 1月 28日 共通テスト後の日本史の勉強法(鳩貝)
こんにちは!
もうすぐ1月が終わりそうですね、、
試験がもうすぐ始まる人や、すでに始まっている人もいるかもしれません
ここからが勝負です!!気を抜かずに頑張っていきましょう
今回は共通テスト後の日本史の勉強法についてです。
歴史を学ぶ上で流れを抑えることが大事と聞くと思います。
時代ごとに誰、いつ、なぜ、どうしたのかを把握することが大切となっています。
これは夏休みなど今までの勉強で流れは抑えていると思うので、応用に行きます!
文化史の勉強も忘れずに勉強してほしいと思っています。
文化史は流れや用語よりも後回しにされがちだと思います。
ですが、点数をとるためには文化史も必須です。
この時代にどのような背景があってなぜ作られたのかを覚えておきましょう。
勉強はアウトプットが大事だと聞きますよね
なので、自分が勉強したことを人に説明できるくらいに覚えてほしいです。
これが説明できなかったら、もう少し知識が必要ということがわかると思います。
最後まで成績は伸びる!!応援しています!
亀戸校担任助手 鳩貝沙羅
2022年 1月 27日 共通テスト後の勉強法~数学編~
こんにちは!
東進ハイスクール亀戸校担任助手の髙橋です!
昨年末から、コートを買おうかずっと迷っていて、
「今更買っても遅いんじゃないか…。」と思い続けて早三か月が経ちました。
こういうのは即決するべきだと分かっているのに先行投資が出来ません。
悪い癖です。
今年は、守りを固め過ぎず、適度に先行投資が出来る人間になることが目標です!
さて!
「共通テストが終わってひと段落ついた..」と思ったらもう私立入試が始まりますね。
今日は、共通テスト後の数学の勉強法についてお話ししようと思います。
共通テストと二次私大入試の数学の違いは、解答を導き出すプロセスの自由度にあります。
共通テストは、
きちんと順序だてて考えられているのかを確認する意味合いが強いです。
二次私大入試は、共通テストに比べて解法の自由度が高く、
もともと持っている知識を用いて発想力を求める傾向にあります。
共通テストが終わって二次私大入試を迎えるにあたってすべきことは、
共通テスト前までに身に付けた「正答を導く力」を、「発想を解答にする力」に変換する作業です。
そのためには、二次私大の問題をたくさん解く必要があります。
第一志望校の過去問を解きなおしたり、
第一志望校対策演習で出題されているような類題を繰り返し解きましょう。
答えを覚えていたとしても、
順序だてて自分の力で解答を作ってみると意外と公式があやふやになっていることに気づけたりします。
抜けを見つけるという意味でも、二次私大の過去問に取り組んでみてください。
2022年 1月 26日 二次試験に向けた生物の勉強方法
皆さんこんにちは!
朝晩が冷え込んで、ずっと布団の中で生活していたい鈴木です。
さて、突然ですが受験に生物を使う皆さんはどのように勉強を進めていますか?
今日は共通テストが終わってから二次試験までの一か月間で私が行っていた
生物の勉強の仕方
についてお話ししていきたいと思います。
私は記述が多くある大学を志望していたので、
一日に実施する問題数のノルマを決めて勉強をしていました。
この時、実現可能そうだけど楽ではないレベルの目標
を立てることが大切になってくると思います。
記述方式の試験は、単語や背景知識に不足があると
どこかしらで減点をされてしまったりするので
抜けはとことんつぶしきることを意識していました。
ただし、完璧な答案を求めすぎてしまうと
見当違いな解答になることがあるのでそこは要注意です⚠
また、自分の受験する大学の問題が簡単に解けるようになるために
敢えて一つレベルが上の大学の問題を解いてみたりもしていました。
はじめのうちはなかなか解けなくて嫌になることも多いと思いますが
めげずに解き続ければ出来るようになると思います!!
自分の弱点から逃げずに頑張ってください!
そうすればきっと、志望校の過去問も徐々に解けるようになるはずです。
今日のことが少しでも参考になれば嬉しく思います。
最後まで応援しています。頑張れ受験生!
2022年 1月 25日 共通テスト後の勉強法~日本史~
こんにちは!担任助手の塩川です!
今年は、初めて「やりたいことリスト100」というものを作成してみました。
やりたいことを100個考えることは大変だったのですが、さっそく達成できたこともあってすでに充実しています。
やはり目標があると努力することができるし、何よりも継続するのでとてもおすすめです。
まだ今年の目標が決まっていない人はぜひ、1つや2つ考えてみてください!
それはさておき、受験生の皆さん、共通テストお疲れさまでした!(1週間たちますが…)
すでに皆さんやっていると思いますが、これからは二次私大に切り替えた勉強をしていきましょう!
そこで今回は、日本史の勉強法について話していこうと思います。
日本史は、資料・史料・文化史等といった出題形式の傾向がつかみやすい科目となっています。
夏や共テ前にその傾向はつかんでいると思うので、入試本番までに分野ごとの苦手をなくしていきましょう。
そのためには問題集を解いたり、資料集を読んだり、各々の対策が重要です。
万が一傾向がつかめていないという場合でも、過去問演習を通じて自分の得点率の低い分野を絞り込んで、苦手に焦点をあてた勉強をしましょう。
また、文学作品や建造物の名称といった暗記や、苦手克服のためには復習が最も効果的です。
暗記だったら、時間をおいて何回も繰り返し行う。
苦手分野だったら、時代の流れやキーパーソン、主要な事件を思い出して、出来事を連想する。
実は私も、歴代の内閣総理大臣の順番をなかなか覚えられずにいたのですが、
Youtubeで見つけた替え歌を覚えてからは、今でも順番に言えるほど完璧になりました。
(気になる人は「内閣総理大臣_夏祭り」で検索!)
このように、復習をして印象を残らせることができれば、次にミスをすることはなくなります。
入試本番までの時間で、自分の苦手をひたすらつぶしていこう!!!!