ブログ
2022年 10月 15日 大学でおすすめの授業
こんにちは!亀戸校の道本です!
共通テスト本番まで残り100日を切りました!
皆さん様々な思いをもって勉強を進めていると思います。
僕たちも最後まで全力でサポートするので一緒に頑張っていきましょう!!!
さて今回は大学でおすすめの授業について書こうと思います!
まず、授業を選ぶ際に
①授業の内容(テストの有無等)
②課題の量
③授業形態(オンライン、オフライン)
この3つの要素は必ず把握しておくべきです!
それらを含めて僕がおすすめする授業は心理学と人類学です!
心理学
心理学は基本的にどの大学でも人気の授業になると思います。
日常的にも有意義に知識が働き、人間関係の構築の手助けにもなるはずです。
僕はマーケティング関連の心理学でした。
例えば、クレショフ効果 これは画像や映像を見た際、頭の中で勝手に意味づけや関連付けをしてしまう心理現象のことです。
商品開発の際に青空や水しぶきの写真を素材として挿入すると自然と爽やかさのイメージを関連付けることができます。
その他さまざまなことに関連付けられた心理学もあるのでお勧めできる授業です。
人類学
人類学は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、そもそも人類学とは
人類の多様性を研究する学問のことを指します。
人類に関する様々なテーマ、問題を取り上げ調査を行います。
僕は文化人類学を履修し、難民問題をテーマに勉強しています。
身近なことから特殊なことまで、人類に関する様々な問題を知ることができます。
自分が大学で何を学びたいのか、将来どのようなことがしたいかで自分が学ぶ勉強テーマも大きく変わってくると思います。
大学4年間を有意義に過ごせるように頑張りましょう!
本番まであと89日!頑張ろう!
2022年 10月 12日 大学入学から半年経って気付いたこと
こんにちは!亀戸校担任助手の伊藤唯です。
今日は
大学に入学してから半年経って気付いたこと
についてお話します!
それは”意外と暇がない”ということです。
これはまだ私が1年生だから慣れていない+課題をギリギリまで溜めがち
というのもあるのかもしれませんが、ほとんどすべての授業で毎時間課題が出されるので
全休(1日まるまる休みの日)を作っても課題消化で1日を潰されてしまいます。
その日出された課題をその日のうちにしっかり終わらせられれば空き時間は作ることができると
思うので、皆さんも大学生になったときあまり課題を溜めすぎないようにしましょうね^^;
もう一つ、(私の学校は・・・ですが)オンデマンドの授業が意外と多いので
毎朝早起きする必要がないのはとても楽です。
ちなみに私はこのブログを書いている日の朝、10時半に起きました!
たくさん寝られるってしあわせだなって思います。
でも生活リズムが乱れると体調も崩しやすくなるのでほどほどがいいですね・・・。
まだまだ大学生活は慣れないことだらけですが、これからも頑張っていきます‼
皆さんもレッツ早寝早起き+課題消化!
2022年 10月 11日 模試で成績が伸び悩んでいる人へ(田原春)
こんにちは!担任助手の田原春です!
夏休み明けからだんだんと模試が増えてきましたね。
今回は、そんな模試で成績が伸び悩んでいる人に向けてブログを書いていこうと思います!
今回私が伝えたいことは名づけて
『バケツの水理論』
です!(名前は自作です笑)
今は水(=情報)をバケツに溜めている時期で溢れた瞬間に成績が伸びるという理論です。
世間では一般的に停滞期と呼ばれているもので、ずっと勉強を頑張っているほとんどの人が経験します。
しかし、停滞期で焦る必要はありません。
この時期に自分を信じ勉強を続けることでいつかバケツから水が溢れ、成績が伸びる日がきます!
この理論で基礎学習の大切を説明することもできます。
バケツにたくさん穴があいている状態だとなかなか水が溜まりません!
基礎をしっかり固めてバケツを頑丈にすることによって水が溜まりやすくなります!
これは私が受験生時代に担任助手の方に教えてもらったもので、これのおかげで最後まで頑張りきることができました。
みなさんもいつか水が溢れる時期が来ると信じて、最後まで走り切りましょう!!
2022年 10月 7日 単元ジャンルのおすすめ活用法
こんにちは!担任助手の舘野です。
やたら暑い日が続いたと思ったら極寒の日が来たり、気まぐれな日が多いですね。
季節の変わり目の風邪には気をつけましょう。
本日は単元ジャンル演習のおすすめ活用法をお教えします。
今現在受験に合格するのに重要なことはなんでしょうか。
それはズバリ、インプットです。
散々アウトプット、演習が大事と言われた人は不思議でしょうが、これにはわけがあります。
もちろん最優先事項は演習です。
過去問10年分がそのひとつの自信になると思います。
逆に言えば、過去問10年分も終わっていない生徒はインプットの段階にすらないと言えます。
どんな時にインプットが重要になるのか、
それは、たくさんの過去問を解き、どんな知識が必要かを理解した時てす。
過去問をとき、問題の傾向を知れば自ずと自分が知らなければいけないことがわかってきます。
そうして始めてインプットが意味を持ちます。
単元ジャンルはインプットに最適なツールです。
様々な大学の過去問を採用している単元ジャンルで問題を解き、わからなかった部分を復習、つまりインプットしに戻る。
これが結局1番いい学習のサイクルになります。
単元ジャンルの問題も解いてミスしたらすぐ解き直すのではなく、2日ほど経ってから解きなおして自分の実力をはかりましょう。
単元ジャンルとインプットで効率のいい学習をするために、まずは第1志望校の演習を10年分終わらせるところから始めましょう!
合格は目の前です!
2022年 10月 6日 模試でなかなか結果が出ない…泣
こんにちは!東進ハイスクール亀戸校担任助手の増澤です!
受験生になって皆さん様々な『模試』を受けていたのではないでしょうか?
学校や東進で記述型や共通テスト形式の模試が何回も開催されるので、
月一で確実に受けている!という人も少なくないと思います。
そんな中、誰しもがこう感じたことがあるのではないでしょうか
「勉強したのに全然伸びてないじゃん…泣」
すごくへこみますよね。そんなときの対処法について今回は話したいと思います。
まず、成績はすぐには伸びません。それを理解することが重要です。
もし勉強の成果が約2,3か月後に出るとしたら、
2,3か月前の自分は胸を張って頑張ることができていた!と言えるか考えてみましょう。
言えるなら模試を受けたその時期が停滞期だと考えましょう。
成績の伸びは直線のグラフで思い浮かべがちですが、私は曲線だと思います。
なので停滞期は必ずあります。
2,3か月前の自分が完璧に頑張れていたとは言えないなら、もっと勉強量を確保するべきなのだと思います。
このように模試は自分を客観視する為のツールになります。
伸びないと思ったときは逆に飛躍のチャンスです。
皆さんも模試で伸び悩んだときは自分自身を客観視してみましょう。
より強くなることができます。
つらいときは人に話を聞いてもらうことも大切です。
いつでも話しかけてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました✨