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2021年 6月 9日 東進のおすすめコンテンツ!
お久しぶりです!担任助手の柳 太陽です!
最近BTSのbutterが公開されましたが、ジンペンの僕にとってはたまらなく良い曲でしたね!
そんなことはさておき本日は僕の東進おすすめコンテンツをご紹介したいと思います。
僕がおすすめするものは2つあります!
一つ目は皆さんおなじみ「高速基礎マスター」です!
僕が受験生時代の時は東進に着いたらまず10分間高速マスターで頭のストレッチを日課としていました。
そのおかげもあってか単語や熟語、文法などの基礎知識を身に着けることが比較的楽にできたと思います!
受験生の人はもちろんですが、低学年の君たちも高速マスターを
東進に着いたらやる、休憩代わりにやるなどといつやるのかを決めると良いですよ!
二つ目は意外かと思われるかもしれませんが「確認テスト」です!
僕は受講し終わって確認テストを受けるとき、テキストをみながらやってしまっていた時がありました。。
しかし成績が伸び悩んでいるときにこのままじゃいけないと思い、やり方を変えました。
確認テストで100点を何も見ずに取るために受講に全集中して取り組みました。
初めは苦戦しましたが、だんだんとできるようになりそれに伴い模試の成績も上がりました!
以上が僕のおすすめコンテンツです!
ぜひ参考にして実践してみてください!
ファイト!東進生!!!
2021年 6月 8日 受験生のこの時期の勉強法 ~世界史編~
こんにちは!担任助手の大和です!!
サークル活動が本格的に始まってきましたが、
先週大学から今月いっぱい課外活動禁止のお触れが出てしまいました?
やっと活動に慣れてきたときなので辛いです。
さて今回は、受験生に向けてこの時期の世界史の勉強方法についてお話ししたいと思います!
世界史に関しては、
なるべく早く通史をひととおり学習し終えることが大切です。
世界史のような暗記科目はその用語を知らなければまず解くことは出来ません。
ひとつひとつの用語をまだあまり覚えていなくても、
それぞれの時代の大まかなイメージをつかみ、できれば重要語句までは今のうちに把握しておきましょう!!
特に二次私大は時代別に問題が出されることが多いので、それぞれ偏りなく覚えて少なくとも特定の時代にとても弱い状態にならないようにしましょう!
まずは時代の概観を理解して基礎を固め、
その後に用語を少しずつ覚えていって知識を強固にしていくことが大切です。
例えば僕は教科書や授業のテキストの太字になっている部分にとにかくマーカーを引いて、
大まかな時代の流れを言えるようにしていました。
友達と用語集や参考書を使って問題を出し合うのも効果的です!
背景知識が足りなければ当然、今後の細かな知識の暗記や問題演習の際に大きく響いてしまうので、
比較的余裕のある今のうちに土台を頑丈にしておきましょう!!
世界史はとにかく理解を広げることが大事です。
毎日教科書を眺めて、着実に暗記を進めていきましょう!
2021年 6月 7日 受験生のこの時期の勉強法 ~日本史編~
こんにちは!担任助手の舘野です。
最近暑いですね。アイスがおいしい時期になってきました。
今回は日本史の勉強法について話そうと思います。
突然ですが私の共通テスト同日模試の日本史の点数は…
27点!!!
通史も終わっている状況だったので本当にショックでした。
そこから夏前までほとんど点数は伸びず、、、
しかし勉強法を変えたり、参考書の使い方を変えることで大幅に点数を伸ばし
大学入試本番では9割の得点率を叩き出すことが出来ました。
自分が行った勉強はズバリ!
繰り返しです!!
これだけ聞くと当たり前だと思われますが、普通の人が考える2.3周ではありません。
普通の人間が日本史の通史を覚えようとしたら最低10周は必要です。
1周に時間を使ってもせっかく覚えたところが後ろの方までいくとパーです。
なので日本史はとにかく一回で覚えようとせず、何回も周回するのが重要です。
オススメは書いて覚えることです。
入試は書かされるので漢字が分からないのは致命傷になり得ます。
次に具体的なことを話していきます。
日本史の世界史との一番の違いは縦に深いか横に広いかです。
日本史は時代が一つでも抜けると理解が出来なくなります。
例えば、鎌倉時代のことが抜けているとどのように室町時代に移ったのかや室町で敷かれている制度が
なぜ必要だったのかが分かりません。
なので早めに通史を終了し、時代をつないだ軸を作りましょう。
また、時代の軸を作っていくにあたって大切なのはその時代の為政者と出来事を対応させて覚えることです。
そうすることで時代と年号が一致するようになります。
最後にお勧めの参考書を紹介します。
迷ったら日本史の実況中継を使いましょう。
書いて覚えるのにも最適な参考書なので有効活用してください!
快適な日本史ライフを送りましょう!!
2021年 6月 6日 高校と大学の違い
こんにちは!
最近暑い日が続いていたので半袖デビューをしたら、真夏には小学生男子の様な格好になるのではないかと心配されました、担任助手の塩川です!
さて、今回は「高校と大学の違い」について話そうと思います。
私が思う高校と大学の大きな違いは3つあります。
まず1つ目は授業時間が90分になったことです。
今まで50分間集中することも大変だったのに、時間が伸びてかなり焦っています。
しかしその一方で、授業のどこが大切か、必要なものを取捨選択する能力がついた点ではよかったです。
そして2つ目は授業の間に空きコマがあることです。
高校までは時間割が決まっているから、朝から夕方までみっちり授業があるのに対して、大学では時間割が選択できるので、授業との間に空いた時間ができます。
私の通う大学は、電車で10分ほどの所にレイクタウンがあるので、友達と買い物したり、課題を進めたりして空きコマを有効活用しています。
大学生は思っている以上に時間がないので、やることを明確にしておくことが大切です。
最後に3つ目は、同学科つまり同じクラスの人数が減ったことです。
高校までは1クラス40人前後だったのですが、現在は25人と約6割程度の人数になってしまいました。
そのため、課題を忘れたら浮いてしまって、恥ずかしい思いをするかもしれません。今まで何やってたの?と問い詰められるかもしれません。
しかし馬鹿にされることはなかったかなあと思います((
それは置いといて、全員と深く関われたり、授業で発言できる機会が増えたりとメリットもたくさんあります。
皆さんも夢のキャンパスライフをモチベーションに頑張りましょう!!
2021年 6月 5日 受験生のこの時期の勉強法~国語編~
こんにちは!!
亀戸校担任助手の髙橋なつみです!!
最近は雨が多いですね。
みなさん、雨はお好きですか??
わたしは雨の香りが大好きなので、降るたびにちょっとワクワクしています!!
さて!
今回は受験生のこの時期の国語の勉強法についてお話します!
そろそろ漢字や古文単語、文法事項等を覚えてきたころではないでしょうか??
この時期に、ぜひトライしてみてほしいのが、
「過去問を解く」
ということです!!!
一度過去問を解いてみると、
『できるようになったこと』と、『まだできるようになっていないこと』
がみえてきます。
『できるようになったこと』については、
これまでの基礎固めで伸ばすことが出来た分野です!
古典でいうと文法事項や古文単語の暗記などです。
『まだできるようになっていないこと』については、
これまでの基礎固めとは別の視点からの勉強が必要です。基礎知識を覚えただけでは文章を読めるようにはなりません。
この、『まだできるようになっていないこと』を見つけて対策を考えられるように一度過去問を解いてみてください!!!
対策をどのようにしていくかの不安や悩みは、ぜひ私たち担任助手に相談してください!!
一緒に頑張っていきましょう!!