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2023年 6月 23日 過去問を進める前に
こんにちは!
担任助手の渕田です!
最近自分の体重を知るのが怖くて現実逃避をしていましたが、勇気を振り絞って体重計に乗ったところ、絶望しました…
おやつを食べすぎたことや、夜更かししすぎたことを反省しています…
ところでで先日の全統模試いかがでしたが?
結果が良かった、悪かった等ありますがまずは受けた自分を褒めて下さい!
体重計に乗らなければ目標を決められないし、模試を受けなければ何が出来ないのか分かりません!
今は自分の現在地を知ることがとても大切です!
今日は過去問を進める前にというテーマでお話したいと思います。
受験生の皆さん、過去問は進められているでしょうか?
過去問に触れておくことでその大学の傾向を知ることが出来るし、今の自分がやるべき課題も明らかになると思います。
また限られた時間の中で集中しなければならないのでだらだら勉強することが無いのも過去問演習のいい所だと思います。
しかし、今過去問を進めるべき人、そうでない人がいますが、この差は基礎が出来ているかどうかなのです。
数学の入試問題で例えると、大問が3問構成になっている時(1)しか解けなかったとか(2)の解法が思いつかなかったなどであれば問題集をもう一周するべきだと思います。
他にも先日の全統模試の結果を見て、他の受験生の正答率は高いのに自分は間違えていたなども受講を見直して基礎を固めましょう。
基礎が固まっていないのに焦って過去問を進めようとするのは非常にもったいないです!
残り1年内受験生活を是非無駄がないように過ごしてください!
2023年 6月 22日 【基礎固めの重要性】永井蒼太郎
担任助手の永井蒼太郎です。
夏休みが段々と近づいて来ましたが、勉強の調子は如何ですか?
受験の天王山とも呼ばれる夏休みに向けて、皆さん計画立ては出来ていますか?
今回は夏休み迄には終わらせたい、基礎固めについて話していきたいと思います。
基礎固めは志望校の難易度に関わらず、合格するためには欠かせないものです。
また一見すると難しい問題でも、
実は基礎知識を組み合わせることで解けるものもあります。
ここでは基礎固めについて色々書いておきます。
・基礎固めはいつまでに終わわせればいいか
遅くとも高校3年の夏休みまでには終わらせたいです!
秋ごろになると、
単元ジャンル別演習や、過去問演習講座などが解放されます。
この時までに基礎固めが出来ていないと、演習問題で躓いてしまいます。
特に1.2年生の人は、高校3年生になって焦らないように、
数学や英語なんかは、早め早めに勉強することが必要です!
・どんな風に基礎固めをやるか
国語や数学、化学など様々な科目がありますが、
ここでは基礎固めが大変重要な、英語と数学に限定して書こうと思います。
英語
全ての問題の基礎となるのが、単語と文法の2つです。
基本的な単語と文法を理解していないと、
英語の文章を読んだり、聴いたり、書いたりすることが難しいです。
単語は、市販の単語帳や熟語帳を使って、大学入試に必要な単語・熟語を覚えていきましょう。
単語は一度で暗記するのは難しいため、毎日コツコツと覚えていくことが大切です。
「1日20個を完璧に覚える」ではなく、「1日100個や200個をザっと眺める」といったサイクル法がおすすめです!!
文法は主語や動詞、目的語といった要素に注意をしながら、
参考書や問題集で各項目を勉強していってください。
数学
数学の基礎固めで大切なのは、
教科書に掲載されている定理や公式を使えるようになることです。
定理や公式を覚えているのに、実際の問題を解けない人が多いのではないでしょうか??
まずは定理や公式を暗記し、例題や練習問題をくり返し解いて、
どのようにこれらを活用するのか理解しましょう!
次に問題集へ移り、さまざまなパターンの問題に触れることで、
基礎力がどんどんアップしていきます!!
2023年 6月 22日 記憶定着について。(草野)
こんにちは!
最近課題に追われているくさのです。
もうすぐ、期末試験が始まりますね。課題をちゃんと出して、赤点だけは気を付けてください!
さて、今回は記憶定着について話したいと思います。
結論、僕が思う最強の記憶定着は反復作業です。
みなさん、「エビングハウスの忘却曲線」は聞いたことありますか?
https://www.ichishin.co.jp/kotarojuku/
エビングハウスの忘却曲線は「時間とともに人の記憶がどのように変化するか」を図で表したものです。図を見たらお分かりですが、復習をするだけで、覚えている割合がグーンと上がります。これ何日も続ければ、限りなく記憶が定着していくと思います。
僕も実際化学や英語などの暗記科目を何度も復習して、定着していきました。
皆さんも、ぜひ何周も復習をしていってください。
2023年 6月 21日 【大学紹介 ~授業編~】髙内愛理
こんにちは!担任助手の髙内です
先日の実験で遺伝子操作されたシロイヌナズナを観察しました!
下の画像を見てください
このように葉に棘があったりなかったりします
これが遺伝子操作です
今回みなさんにお伝えするのは私が通っている立教大学の授業についてです。
立教大学には「必修」、「選択必修」、「選択」などの授業があり各授業に卒業に必須な単位数
が決まっていて取得できないと卒業することが出来ません
さらに私はこの他に教職を取っています
私はこの春学期に29単位取っています
理系はとても忙しくまた教職を取っているので同じ学科の友達よりも多く単位を取っています
同じサークルの文系学部の人に単位数を言うととても驚かれます
そんな中で私が1番好きな授業は実験なのですが、
実験の紹介は昨日鈴木君が紹介してくれたので他の授業を紹介します
それは「生命理学ゼミナール」、通称「理ゼミ」です
この授業は各々がその週に行う実験について調べ、作成した
パワーポイントを発表するというものです。
パワーポイントの発表の後に質問コーナーがありそこで質問に答えられなくて質問を家に持って帰って宿題にしないといけないことが多々あるのでその分野に詳しくある必要があります。これだけ聞くと楽しくない感じがしますがやってみると結構楽しいです。さらに理ゼミがあるおかげで生物の知識がたくさんつくのでとてもタメになります!ちなみにこの授業は選択必修です。
ここまで読んでいただきありがとうございました
是非また読んでくださいね☼
2023年 6月 20日 【大学紹介 ~実験編~】鈴木陽
こんにちは!!
担任助手の鈴木です。
すっかり暑くなってきました。
熱中症に気を付けるのはもちろんですが、
エアコンの温度を下げすぎて
風邪をひかないように注意してください。
さて、今回は大学紹介~実験編~ということで、
高校でやる実験と大学で行う実験の違いを紹介したいと思います。
私が履修登録を行っているのが、
「化学実験」のみになりますので、
化学実験についてのみになってしまいますが、
お付き合いください。
「物理実験」も取ろうとしたのですが、抽選に外れてしまいました…
さて、「大学の化学実験」ですが、
高校と大きく違う点が
「使う道具が自由」
という点です。
高校の実験では、
先生から詳しく
「この操作にはこの器具を使ってください」
という指示があったと思います。
よって、実験で与えられた道具を使わないことなんてないはずです。
しかし、大学の実験は違います。
与えられた道具の中から、「自分で」使う道具を決めるのです。
高校の時のように、実験の手順書は配られないので、それも自分で調べます。
「大学は自由だ」というイメージが皆さんにもあると思いますが、
このようなところにもそれは現れます。
もちろん
「実験をやるのが不安」
と思う必要はありません。
教授やTAさん(ティーチングアシスタント/授業の補助員)さんが
必要なサポートをしてくれます。
大学に行っても
やはり実験は楽しいものだと思うので、
ぜひ履修してみてください!!
鈴木 陽