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2021年 10月 12日 10月から行うべき化学の勉強
こんにちは!担任助手の宮副です!
こんにちは!
亀戸校担任助手の宮副です!
10月ってこんな暖かかったっけと言わんばかりの気温で嫌になります。
せっかく秋服を用意したのに、暑がりの私は未だに半袖でいることが多いです。
さて、化学選択者の皆様、化学は順調に勉強できていますでしょうか。
一般的な公立高校ではまだ少し授業が残っていて、全範囲学習できていないこともあると思います。
今回は私がこの時期にどんな勉強をしていたかご紹介します。
私は化学科志望ということもあり、化学の点数の比重が高いうえに、かなりの高得点をとらなければいけなかったので、夏の間に無機や有機の暗記事項をおさえて、秋はひたすら第一志望校や、同じくらいのレベルの大学の過去問をひたすら解いていました。
問題集は重要問題集を使っていて、最低3周。
私は気体反応と平衡計算の分野が苦手だったので、その分野は何十回と、わかるようになるまで解き直ししました!
復習は暗記事項で抜けがある部分はその都度書き残し、計算ミスはその場で解き直して解決するようにしていました。
問題演習以外でしていたことは、資料集の読み直しです。
資料集はほぼ全ての事柄に図やイラストがあり、覚えやすく分かりやすいので、活用しまくってました!
コラムや発展事項も、化学の知見が深まるのでぜひ一度読んでおきましょう!
化学は理系科目の中でも、暗記事項を抑えるだけで点数がすぐに上がる、いわばコスパの良い科目だと思っています。
点数が伸び悩んだり、そもそも化学が苦手だという方は、ある程度入試に頻出な問題は暗記してしまいましょう!
そうすることで発展的な問題でも、少しは立ち向かえるはずです。
共通テストや二次試験まであまり時間はありませんが、1点でも本番の点数が上がるように、全力でサポートし、応援します!
質問があればいつでも来てください!
2021年 10月 11日 残り100日の数学の勉強法
今日はこの時期の数学の勉強法についてお話しようと思います
夏休みも終わり、受験まで残り100日ほど、、、
受験勉強もラストスパートに差し掛かってきました!!!きっとこれから残り100日きってからはあっという間だよと色々な人に言われると思います笑
私も受験生の時に色々な人に言われ、そんなことはないと思い続けていましたが、実際経験してみるとあっという間だったなと感じています
ここから100日間はアウトプットに時間を割く時期になります
過去問をやったり、単ジャンをやったりetc… やることが尽きないと思います
東進生のみなさんには単ジャンや第一志望校対策演習など色々なツールがあると思うのでそれを活かして、圧倒的な演習量を積み重ねていってほしいです!
この時期にまだインプットが終わっていない人はとてもヤバいです!!!だいぶ焦った方が良いと思います!!!
数学でいうと公式がまだ覚えきれていない人!演習の中で覚えようと思っている人もいると思いますがもうその段階ではないので無理やりでもいいので覚えて下さい!
その後の演習の中であの時覚えたやつだ!となると思うのでそこで暗記したものも定着すると思います
とにかくこれからは演習が大事なのでいち早く演習だけに集中できるように頑張ってほしいと思います!
第一志望合格のために残り100日頑張りましょう!!!!!!!
2021年 10月 10日 受験期のスマホの使い方
こんにちは!担任助手の塩川です!
今日は、私の受験期のスマホの使い方について話します!
私は誘惑に弱いタイプで、勉強成果を記録しようとスマホを開いたら、Youtubeを見てしまっていたということが多くありました。
そのたびに罪悪感に襲われるのですが、また繰り返していました…。
みんなにはそうなって欲しくない!
ということで対策について2点話します。
まず一つ目は、「スマホの使用時間を制限する」です!
一本動画を見ようと言っても、動画によって時間が異なります。
使用時間を過ぎたら、使えなくなるようにし、パスワードを友達に設定してもらうなどして、見ないようにしましょう。
二つ目は、「目に見えないところにスマホをしまう」です。
やっぱりスマホが目に入ってしまうと、用もないのに触ってしまいたくなります。
緊急の連絡が分かるようにだけしておいて、それ以外の必要のない場面ではカバンに隠す・遠くの部屋に置いておくなどしてみて下さい。
意外と何とかなるものだから、ぜひ取り組んでみて下さい!!!
2021年 10月 9日 併願校選びのすゝめ
こんにちは!担任助手の道本です!
最近ワクチンの2回目を打って副反応を恐れていたのですが、特に熱がでるわけでも頭がいたくなるわけでもなく、
健康体のまま過ごせました。
感染者数も大幅に減少して、ようやく緊急事態宣言も解除されましたね。
東進は引き続き感染予防対策を力を入れておこなっていきますので安心してください!
さて、今回は併願校選びについて話したいと思います。
皆さん、第一志望校は決めましたか?
過去問演習を本格的に始めている時期なので決まっているほうが望ましいです。
僕が併願校選びで意識していたポイントは偏差値、学部、日程、問題の解きやすさの4つです。
僕の受験した大学は、明治大学情コミ、政経、経営学部、立教大学経済学部、法政大学社会学部
共通テスト受験で法政大学キャリアデザイン学部、獨協大学経済学部、東洋大学社会学部です。
実力挑戦校を3校、実力相応校を3校、実力確実校を2校を意識しました。
意外と忘れがちなのが日程です。
レベルが同じくらいの大学だと、受けたいと思っていた学部が他の大学と被っていたと言う事態が良く起こるので、
日程が明確に発表されたら早めにチェックして効率的に勉強するようにして下さい。
問題の解きやすさに関しては人それぞれで、やりやすい方式などがあると思いますので
併願校であれば、やりずらい問題形式を無理して受けるよりは、
自分に合った問題の大学学部に変更するのが無難なのかなと思います。
浪人は絶対にしたくないと言う人は、落ちない大学の選び方を模索してみるのも良いかもしれません。
そのために自分のレベル付近の大学に詳しくなりましょう!
担任助手に聞くのも一つの手段なので気軽に相談してみて下さい!!
2021年 10月 8日 この時期の勉強法〜化学編〜
こんにちは!担任助手の伊藤です!
最近は運動不足を解消するため、早朝に河川敷でサッカーをしています。
さて、今回は、この時期の化学の勉強法について話します。
受験生の化学の勉強において重要なのは、
①全範囲のインプットを確実にする
②過去問や参考書の演習量
まず、①のインプットは、無機や有機などまだ覚えられていないところが
あると思うので、曖昧な知識は確実にしましょう。
また、化学基礎など範囲でも覚えることが意外とあるので、化学基礎も見直しておくといいと思います。
②の演習は、まず共通テストの過去問演習をして、苦手な範囲や
理解しきれていない範囲を炙り出してください。
そして、苦手な範囲を参考書などを使い繰り返し演習して慣れるようにしてください。
化学の問題は、そこまでパターンが多くないので演習をたくさんこなして復習をすれば、
しっかり点数を取れるようになります。
また、単元ジャンル演習を使うと、苦手の克服と問題演習を大量にできるので、一石二鳥ですね!
これからは過去問と単元ジャンルを使いながら勉強頑張りましょう!!
低学年は、学校でやった範囲を完璧にしましょう。
特に、参考書などを買う必要はないので、学校のワークなどを繰り返し演習し理解しましょう。
化学基礎の範囲も理解できていないと化学はできないので、化学基礎は完璧にしておきましょう。
化学のことで相談があればぜひ相談してください。