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2023年 7月 5日 【夏に向けて勉強量を増やそう】伊藤康太
こんにちは。担任助手の伊藤です。
友達とフットサルをした時に体力不足を痛感し、
最近は、ランニングをしてます。
大学になって何もスポーツをしてなかったことを後悔してます、、、
さて、もうすぐ夏休みということで、
「夏休み重要さ」
についてお話ししたいと思います。
受験生にとって夏休みはよく「受験の天王山」と言われますね。
天王山とは、勝敗の分かれ目となる大事な機会のことです。
つまり、夏休みが終わる頃にはほとんど受験の決着がついているということです。
実際、私も3年間受験生を見てきましたが、
夏休み頑張れなかった生徒は95%第一志望校に合格できません。(指定校推薦を除く)
そのため、夏休みは1日1分1秒無駄にせずに頑張りましょう!
そこで、特に意識してほしいことが二つあります。
①とりあえず量にこだわる
勉強は量と質が大事ですが、個人的に夏休みは量が重要だと思います。
と言うのは、夏ほどまとまって時間が取れる期間はありません。
また、受験直前になるとほとんどの受験生は
もっと時間があればと思うはずです。
受験では時間が有限なので、
この貴重な夏休みの期間は量にこだわりましょう!
具体的には、
1日15時間(最低12時間)
は勉強しましょう!
②目的意識を持った勉強をする
みなさん、何のために受験勉強していますか?
もちろん、第一志望に合格するためですよね。。
「当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、意外とちゃんと目的を意識できてる人は少ないです。
具体的には、
第一志望の数学の過去問で
「確率」が毎年出題されるのにも関わらず、
「整数」ばかりやっていては勿体無いですよね。
このように
第一志望に合格するために必要な勉強は一人一人違います。
まずは、自分が何ができて何ができないか
そして、第一志望の問題では何が求められているかについて理解しましょう。
上記のことを理解するためには、
・模試の結果をしっかり分析する。
・第一志望の過去問を解いて問題の傾向を把握する。
ことが重要になってきます。
以上が夏休み意識してほしいことです。
他にも夏休みの勉強でわからないことがあれば、
気軽に校舎で話しかけてください。