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2023年 5月 17日 【オープンキャンパスに行くときに意識した方がいいこと】草野成穂
こんにちは!
担任助手の草野です。
ゴールデンウイークも終わり、定期テストがそろそろ始まりますね。試験勉強も大事ですが、ぜひ東進に来て1コマでも受講しましょう!
さて今回はオープンキャンパスに行くときに意識した方がいいこと。
について話したいお思います。
オープンキャンパスで意識しほしい部分を3つにまとめました。
意識その1:大学の雰囲気
「パンフレットにのってないところだ」「実際の建物の大きさ」
キャンパスの中を歩くと、パンフレットやホームページだけではわからない、大学のリアルな姿を感じることができます!キャンパスの広さや清潔さ、掲示物の内容、先生方の様子、オープンキャンパスのスタッフとして参加している現役大学生の印象などから、入学してなじめそうか、楽しめそうかを確かめよう。
Point.1 オープンキャンパスに行く際は、多くの場所を見て回れるように、履き慣れた歩きやすい靴で参加しよう。
意識その2:施設・設備の充実度の確認
学びたいことが決まっている人もそうでない人も、図書館や研究・実験施設を見学しましょう。なぜなら、設備が整っているかどうかで、学びをどれだけ深められるかが変わってきます。図書館に行ったら、本の数、館内の明るさなど、勉強しやすい環境かどうかを重点的に確認しよう。
Point.2 特に理系の場合は、研究・実験施設の有無や種類が、学びの内容に直結します。そのほかにも、学食や校内の休憩スペースなどの充実度も観察してみましょう。
意識その3:学び・授業の様子
学びの内容を知りたいなら、模擬授業を受けるのが一番!ほとんどの大学が学部・学科ごとに模擬授業を開催しています。少しでも気になるテーマの授業があれば、ぜひ参加してみましょう。ポイントは複数の学科の授業を受けること。比較することで、自分により合った学科がわかることもあるからです。
Point.3 当日はタイムスケジュールが決められているため、どんな順番で授業を回るか、あらかじめ考えておこう。
以上のことを意識してオープンキャンパスに参加しましょう!