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2023年 5月 19日 【低学年へのアドバイス】髙内愛理
こんにちは!!担任助手の髙内です
突然ですが、私は顕微鏡が好きなんです!!
先日大学の実験で顕微鏡を使う実験がありました。
タマネギの染色体を酢酸オルセインで染色してそれを顕微鏡で観察するというものでした。
ここでその実験で私が撮影した写真をご覧ください!
どうですか??
めちゃくちゃかわいいですよね!!💖
真ん中より少し右下にあるのが分裂途中の細胞です。ちなみにこれは中期です!
すごく頑張っていて応援したくなります
さて今日は低学年のみなさん向けのお話をしていきます。
みなさんは受験をまだまだ先のことだと考えていませんか?
⚠その考えとても危険です⚠
まだ2年(1年)だし大丈夫と思っているといつの間にか受験生になってしまいます。今からしっかり勉強をして来年(再来年)ライバルと差をつけてスタートしましょう。低学年のうちにしっかりと勉強しておくことで受験生になってから心の余裕が生まれます。
主に低学年の内にやっておくべき学習は
英単語、古文単語などの基礎的な暗記物
もうすでに東進に通っている方は高マスをじゃんじゃん進めましょう。1800の単語を完璧に覚えることが出来れば共通テストのほとんどの単語がわかるようになるので不自由なく読めるようになります。
さらに数学でいうとこれまでやってきた範囲の授業レベルの問題を百発百中で解けるようになりましょう。
とにかく基礎固めをすることが大切です。
また、たくさんの大学を見に行きましょう。
1、2年で志望校が明確に決まっている人はあまりいないでしょう。
ここで言う決まっているは第2志望や第3志望、抑えの大学までもが決定していることです。
受験生の夏に見に行こうとしている人も多いかもしれません。実際に私もそうでした。
ここからは私が後悔していることをお話しします。
去年の春、私は第1志望校しか決まっておらず、夏にオープンキャンパスに行こうと考えていました。そして夏、私は5校のオープンキャンパスに行こうとしました。しかし、コロナもあり募集人数が少なく1校のオープンキャンパスの予約を取ることが出来ませんでした。さらにオープンキャンパスに行くのはとても体力を使ったのでせっかくの夏休みなのに
3時間ほどしか勉強できない日が何日かできてしまっていました。
このように受験生の夏にたくさん大学のオープンキャンパスに行くことはあまり
おすすめできません。なので低学年の内に大学をたくさん見ておきましょう!
早くから学習習慣が出来上がっていることはとても力になります。
始めることはとても難しいとは思いますが少しずつ習慣づけていきましょう。
読んでいただきありがとうございました!
また読んでいただけると幸いです✯