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2021年 10月 9日 併願校選びのすゝめ
こんにちは!担任助手の道本です!
最近ワクチンの2回目を打って副反応を恐れていたのですが、特に熱がでるわけでも頭がいたくなるわけでもなく、
健康体のまま過ごせました。
感染者数も大幅に減少して、ようやく緊急事態宣言も解除されましたね。
東進は引き続き感染予防対策を力を入れておこなっていきますので安心してください!
さて、今回は併願校選びについて話したいと思います。
皆さん、第一志望校は決めましたか?
過去問演習を本格的に始めている時期なので決まっているほうが望ましいです。
僕が併願校選びで意識していたポイントは偏差値、学部、日程、問題の解きやすさの4つです。
僕の受験した大学は、明治大学情コミ、政経、経営学部、立教大学経済学部、法政大学社会学部
共通テスト受験で法政大学キャリアデザイン学部、獨協大学経済学部、東洋大学社会学部です。
実力挑戦校を3校、実力相応校を3校、実力確実校を2校を意識しました。
意外と忘れがちなのが日程です。
レベルが同じくらいの大学だと、受けたいと思っていた学部が他の大学と被っていたと言う事態が良く起こるので、
日程が明確に発表されたら早めにチェックして効率的に勉強するようにして下さい。
問題の解きやすさに関しては人それぞれで、やりやすい方式などがあると思いますので
併願校であれば、やりずらい問題形式を無理して受けるよりは、
自分に合った問題の大学学部に変更するのが無難なのかなと思います。
浪人は絶対にしたくないと言う人は、落ちない大学の選び方を模索してみるのも良いかもしれません。
そのために自分のレベル付近の大学に詳しくなりましょう!
担任助手に聞くのも一つの手段なので気軽に相談してみて下さい!!