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2021年 10月 24日 上智大学外国語学部英語学科の授業について
こんにちは!担任助手の齋藤拓実です!
アウターバンクスというネットフリックス限定の作品を最近まで見ていましたが、マイナーにもかかわらずわたしが見てきたドラマの中で最も面白い作品だと感じたので大学生になって時間が出来たら是非鑑賞してみて下さい!
面白くなかったら一発芸します。
ちなみに今はプリズンブレイクをみていますが一番好きなキャラクターは、ベリックです!!
余興はこの辺にして本編の方に移っていきたいと思いますが、私の所属する英語学科には、主に必修科目が4つあります。
一つ目がENGLISH SKILLS、
二つ目がENGLISH COMPOSITION
三つめがCULTURES OF ENGLISH SPEAKING WORLD、
四つ目が第二外国語です。
三つ目のCULTURES OF ENGLISH SPEAKING WORLDは、一年生だけで他の必修科目は一年生と二年生の二年間を使って基本的に履修します。
やはり外国語学部というだけあって第二外国語は必修となっています!
これからはカタカナで表記していこうと思いますが。おもにスキルズでは、実用的な英語の習得を図るための授業になっています。
英語でディベートをおこなったり海外の小説を読んだり海外の映画をみたりします。また、海外の生徒と会話をしたりする授業なども存在しますが、正直な話先生によって授業の内容は大きく異なります!
次のコンポジションではその名の通り英作文について学びます。自分の興味のあるテーマをきめてこれまでに書かれてきたリサーチペーパーを基にレポートを書きます!実際これはかなりきつい授業でありながら一単位しかもらえないなかなかの授業なのですが、かなり英語の力はつくと思います。
三つ目のカルチャーの授業ですがこれは基本的に海外の文化を学びます。名前の通り英語の使われている国の時代背景など幅広いことを学ぶ授業です。
私の通う英語学科の授業は基本的にこのようになっています。必修だけではなく研究コースなどでは、言語コースや地域研究コース、国際関係論のコースなど様々なことが学べるので興味がある人はぜひ調べてみて下さい!
もし何か聞きたいことがあれば威圧感があるので聞きにくいかもしれませんが、遠慮なく声をかけてくれるとうれしいです!!!