ブログ
2018年 12月 24日 百里を行く者は九十を半ばとす?
こんにちは!亀戸校担任助手の須田誠太郎です。
今日も前回同様、ある言葉を送ります。
「百里を行く者は九十を半ばとす」
中国の2千年以上前の「戦国策」にでてくる、非常に有名な言葉です。
僕はこの言葉を小学6年生の時に知り、マラソンの時に常思っています。
でも、ぼくこの言葉を鵜呑みにしてはいけないと思います。
そもそもこの言葉は
最後まで気を緩めるな。終わりの方が困難である。だから九十を半ばしろ。
という意味です。
でも、この意味なら半ばは99くらいで良いと思います。
いや110くらいでも(笑)
皆さんは、ゴールテープを切るまで緩んではダメです。
最後今一度110里まで全力で走り切ってください。