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2018年 9月 26日 将来の選択肢
こんにちは!大学院2年の田中です。
最近は雨が多くて嫌になっちゃいますね。
僕は大学まで自転車で通っているのですが、
先日ゲリラ豪雨にやられ、大学に着いたときにはびしょ濡れでした。
「24歳になって何をしているんだろう」と、少し落ち込んだ近況でございます。
さて、どうでもいい話は置いといて、今日は大学院の話をしようと思います。
多分皆さんは大学院のことをあまり知らないですよね。
僕も高校生の時は大学の次に進学するぐらいのことしか知りませんでした。
まず、大学院は理系の学生が進学するイメージかと思います。
大多数はそうですが、もちろん文系にもあります。
じゃあなぜ文系が少ないのかというと、
①就職が有利にならない(むしろ不利になる場合もある)
②大学院を卒業しないと就職できないという会社がほとんどない
もちろん例外もありますが、大体こんな理由です。
理系の中でも、医療系とその他で大きく2つに分かれます。
いわゆる医療系は6年生といって、大学から大学院までの6年間でやっと資格がもらえるので大学院までいかなければいけません。
一方でその他は大学卒業後に就職する人もいれば大学院に進学する人もいるといった感じです。
では、なぜ僕が就職ではなく、大学院進学を選択したのか。
それは、今自分がやりたいと思っていることをやるためには
大学院を卒業していた方が可能性が高くなるからです。
これは大学の先生に相談をして決めました。
やりたいことについてはまたどこかで書きますね。
もちろん可能性が高くなるだけで将来そのやりたいことができる部署に配属されるのかは分かりませんが、今できる最善の選択だと思ってそうしました。
「自分がやりたいことをやるためには、どうすればいいのか」
これは大学受験から大学生になり、就職するまでに
どれだけ考えて行動するかが非常に重要だと思います。
おそらく、選択が早ければ早いほど可能性は高くなります。
ただ、「今将来やりたいことなんかわからないよ!」
と思う人もたくさんいると思います。
それならば、1つでも上のランクの大学に合格することを目指してください!
それが将来の選択肢を増やすことになると思います。
もちろん、ランクだけではなく、こういう資格がとれるとか、
留学制度が魅力だとかたくさん要素はあると思います。
皆さんも、よく考えてみてください!!