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2018年 9月 11日 記憶ではなく記録に残そう
こんにちは!大学院2年生の田中です。
今日は日中も涼しくて過ごしやすい1日ですね。
今年の夏は、学会(論文発表会)などの大学の用事で札幌と仙台に行きました。
やはり旅行では、食事がおいしいかどうかが満足度を左右しますね。
ちなみに、1番おいしかったのは、札幌で食べたスープカレーです。
実は札幌はスープカレーが有名で、とてもおすすめです!!
ただ、現在北海道は地震で大変な被害を受けています。
一早く復旧作業が進むことを心から願っています。
また、北海道の受験生の方々、まずは生活をしていくことで手一杯ではあると思いますが、
諦めないで最後まで頑張ってほしいと応援しています!
さて、今回は過去問演習について話したいと思います。
夏も終わり、そろそろ過去問演習をガツガツ進める時期になりましたね。
「やっと自分の志望校の過去問が解けるー!」
と意気込んでいるのもいいですが闇雲に取り掛かるのは危険です!
というのも過去問演習は膨大な数をこなさなければいけないため、
記録することが必要不可欠なのです!!
記録する主な項目は
・日付
・大学学部名
・年度
・科目
・得点
(配点は基本的に公開されていないので、正答数で〇/〇問)
・解答時間
・所感
だいたいこんなところですかね。
この中でも所感は大事です!
「何が〇〇がダメだったから××で得点がとれていない」
などの振り返りがとても大事であり、そこから
「じゃあ△△の学習をしよう!」
と次に進んでいくのです。
ただ、どのくらいできたかだけを見て一喜一憂しているようでは
ステップアップしませんよー。
過去問演習頑張ってください!!
亀戸校 担任助手 田中大士