ブログ
2018年 9月 14日 受験勉強のはじまりと終わり
こんにちは!亀戸校担任助手の須田誠太郎です。
太陽のじりじりと照る熱い夏が終わり本格的に秋になりました。
昨日は上にジャケットを羽織っていても暑くない秋らしい気温でした。
このままどんどん寒くなります。
寒暖に調整できる服装にしましょうね。
今回皆さんにお伝えするのは、受験勉強のはじまりと終わりについてです。
まず、受験勉強の終わりについてです。
非常に簡単ですね。
第一志望の大学に合格した時です。
この先は受験のための勉強は必要がなくなるので一つの終わりでしょう。
では、「はじまり」はどこでしょうか。
非常に難しいです。
そもそも大学受験で問われることは今まで、小学校、中学校でならったこと。
さらに、普段の生活で手に入れた知識や、頭の働かせ方も非常に大きな武器になる受験です。
じゃあ、「はじまり」なんてないのでしょうか?
もし僕が無理矢理にでも「はじまり」を作るなら
第一志望を意識した勉強を始めたとき
これが僕の意見です。
人の勉強は第一志望校を意識した瞬間、一気に変化します。
もちろん勉強するのは受験に必要な科目になります。
ペースも変わります。
英語で説明するなら、単語・文法の学習量が増加します。
一方、長文などを読む機会は減ることでしょう。
これは定期テストで読まなければいけない長文の勉強⇒必要な単語
から
受験に必要な単語⇒どんな問題かわからない長文
という形式の変化を理解するからです。
みなさんは、いまどの段階にいるでしょうか?
確認するために大事なのは「現在の本当の学力」を知ることです。
そのために
この全国統一高校生テストを受けてみてください!!
もし普段の定期テストに比べて点数が低いのであれば、受験勉強にシフトチェンジする絶好の機会になります。
また、受験勉強をしている生徒も「今の実力」を知り、今後の計画を立てる機会にもなります。
問題は高2・3年生はセンター試験に対応、高1・高0(高校生レベルの学力を持つ中学生)は大学入試共通テストに対応しています。
しかも受験料は一切かかりません。
この機会にぜひ受験をしてみましょう!