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2021年 6月 6日 高校と大学の違い
こんにちは!
最近暑い日が続いていたので半袖デビューをしたら、真夏には小学生男子の様な格好になるのではないかと心配されました、担任助手の塩川です!
さて、今回は「高校と大学の違い」について話そうと思います。
私が思う高校と大学の大きな違いは3つあります。
まず1つ目は授業時間が90分になったことです。
今まで50分間集中することも大変だったのに、時間が伸びてかなり焦っています。
しかしその一方で、授業のどこが大切か、必要なものを取捨選択する能力がついた点ではよかったです。
そして2つ目は授業の間に空きコマがあることです。
高校までは時間割が決まっているから、朝から夕方までみっちり授業があるのに対して、大学では時間割が選択できるので、授業との間に空いた時間ができます。
私の通う大学は、電車で10分ほどの所にレイクタウンがあるので、友達と買い物したり、課題を進めたりして空きコマを有効活用しています。
大学生は思っている以上に時間がないので、やることを明確にしておくことが大切です。
最後に3つ目は、同学科つまり同じクラスの人数が減ったことです。
高校までは1クラス40人前後だったのですが、現在は25人と約6割程度の人数になってしまいました。
そのため、課題を忘れたら浮いてしまって、恥ずかしい思いをするかもしれません。今まで何やってたの?と問い詰められるかもしれません。
しかし馬鹿にされることはなかったかなあと思います((
それは置いといて、全員と深く関われたり、授業で発言できる機会が増えたりとメリットもたくさんあります。
皆さんも夢のキャンパスライフをモチベーションに頑張りましょう!!