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2020年 10月 1日 苦手と演習量
こんにちは! 亀戸校担任助手の国府田です!
すっかり秋になって涼しくなってきましたね。夜ベッドで寝るのが本当に気持ち良いです。
さて、今回は「ニガテ」について少しお話していこうと思います。
みなさんにとって身近な学校の定期テストなどでも苦手な部分を残してしまうと
点数が大幅に下がってしまうことよくありますよね!
「でもただの学校の定期テストだし」と思ってそのニガテを残してしまっている人は要注意!
大学受験の試験範囲は高校1年生から3年生までで習った全範囲です!
そして問題のレベルは学校の定期テストとは比べ物になりません。
ニガテを残したままでは第一志望に合格できないことは簡単に
想像できると思います。
では、「ニガテ」をなくすにはどうしたらよいのでしょう?
色々な意見があると思いますが、
僕は演習量の少なさが「ニガテ」を生む一番の原因だと考えています。
好きな科目や得意な部分の問題はしっかり取り組むのに
ニガテな部分の問題は「あとでいいや」「ここは試験に出ないだろう」と
言い訳を並べていつもスルーしていませんか?
「ニガテ」をなくすためにまずはニガテな部分を勉強する時間を増やしましょう!
そうすればきっと少しずつ「ニガテという意識」自体が薄くなってくるはずです。
そして「ニガテ」がなくなれば勉強全体のモチベーションも上がります!
「ニガテ」をなくして憧れの第一志望校に合格しましょう!