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2018年 8月 24日 模試の前に・・・
こんにちは!東進ハイスクール亀戸校です。
まだまだ暑いですが、高校生の夏休みも残すところ、あと1週間ほどですね。
本当にあっという間に過ぎ去っていったのではないでしょうか。
高校3年生は、今までにないほど勉強した人も多いでしょう。
その頑張りを試す場が後2日後にありますね。
そう!
センター試験本番レベル模試!!
今回はこの「模試」を受ける上での心構えをお伝えします。
①模試は模試にあらず。
これは一番当たり前のことです。模試は本番のように解いてこそ意味があります。
判定も、点数も普段の過去問で十分対策をとり予想することができます。
しかし、本番さながらの緊張感は当日しか味わえません。本気で試験に挑んでください。
②点数を伸ばすことだけを考えよ。
今回が試験本番だと思ってください。
そうした時、単語が不十分な状態で当日を迎えますか?
社会科目の暗記がしきれてない状態で試験を受けますか?
結果としてそうなってしまうことはあるでしょう。しかし、良くはありません。
今回も、まだ未完成の部分があるなら、残り2日間できる限りのことをして挑みましょう。
過去問も同じです。未対策のまま本番を迎えることがあるでしょうか?
しっかり何年分も解き、作戦を練ったうえで挑みましょう。
たしかに、今後の学習を見据えて継続的な学習を続けることも必要です。
しかし、点数を伸ばすためだけに勉強することで、苦手の克服や、試験の癖をつかむことができます。
なにより、本当の試験前は後先考えず、次のテストの点数を伸ばすことだけ考えるはずです。
今回もそうしましょう。
③ルーティンを作るべし
今から、試験前に行うことを決めておきましょう
試験において緊張は最大の敵になることがしばしばあります。
それを極力減らすために、ルーティーンを作っておきましょう!
僕の場合
6:00 起床
7:00 朝食 (白米、豆腐、納豆、みそ汁、コーヒー)
7:30 出発
途中のファミマで苺のチョコ、レッドブル、午後の紅茶を買う。
などと決まり事項がありました。
これは私大の試験の日も必ず行ってました!!
みなさんもぜひ作ってみましょう!!