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2021年 6月 25日 東進模試の活用法
こんにちは!
体育の実技の授業が始まり、強い日差しの中大学のグラウンドを駆け回っています。
そろそろ焦げたパンみたいになってしまうのではないかと不安な塩川です!
さて、今回は東進模試について話します。
東進の模試は一か月に1回のペースで行われています。
そのメリットは、うまく活用することができれば、明確に知れた苦手に向けた対策が具体的にできることです。
そしてなにより、受験本番に向けた勉強計画を改めて立てられるので、より効率的に学習に取り組めてモチベーションが保つことができます。
そんな東進模試ですが、私が実際にどのように活用していたかについて2点話していこうと思います。
まず1つ目は、
過去の合格者のボーダーラインと自分の点数を比較すること です。
東進模試の魅力は過去のデータが組み込まれていて、実際自分がどこの立ち位置にいるのかということを再確認できます。
私は模試で、過去のデータを超えることができないことが多かったのですが、逆にそれを糧にすることで、毎日学習に取り組むことができました。
受験勉強をしていると、自分がどの位置にいるのかということを客観的に知ることがないので、この機会はとても有用であると思います。
そして2つ目は、
細かい分析の結果を見ることで、学習計画を立て直していたこと です。
さっきも言ったのですが、分野ごとに分けられた採点結果をみることは、自分の苦手を明確に知ることができます。
それを基にして、私は苦手な日本史の復習する時間を増やそうと決めて、寝る前だったり、朝早く起きたりして、余っていた学習時間を確保することができました!!
一か月に一回、自分の学習を振り返る材料として、東進模試をうまく活用していこう!!