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2019年 3月 3日 大学院ってどんなところ?(柿澤担任助手)
こんにちは!大学院1年の柿澤です。
3月1日から就活情報が解禁され、
就活が始まりました、、、
受験の時のような
合格できるか、、、
と不安な気持ちになります。
しかし、後ろ向きになってもしょうがいないので
前向きに頑張っていきたい思います!!
さて、前回まで将来の夢についてみんな語っているようなので
僕はその中でも
大学院
というところにフォーカスしたいと思います。
理系大学院ってどんなものなのか?
大学との違いを比較します!
入試
大学:5教科7科目
大学院:5科目
大学院入試は
英語外部試験(TOEIC)、理数系科目4科目、面接
の3点でした。
理数系科目は基本的に大学1年~3年までの総まとめのようなものなので、
大学受験と同じ感じですね。
大学と大学院の違い
大学:講義がメイン
大学院:研究がメイン
大学は主に講義に出て何かを習うことがメインとなりますが、
大学院は自身の研究を進めるために論文や実験等で
自ら学ぶ
ことが多くなります。
講義
大学:週に16コマ程度
大学院:週に4コマ程度
大学院にも講義はありますが、
研究メインとなるので講義はかなり少なめです。
さらに、学部在学中に先行して単位を取ることができるので、
前期・後期合わせてこれくらいの講義数になっています。
他にも様々ありますが、
主な生活の違いとして挙げるとこんな感じでしょうか。
もちろん大学によっても研究内容によってもかなり変わるので
大学院に行きたい!と考えている人は
きちんと大学・研究室を調べましょう!
他にも聞きたいことがあれば、
是非聞きに来てください!
亀戸校 担任助手 柿澤