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2021年 8月 25日 夏休みに受験生がやるべきこと~世界史編~
こんにちわ!
担任助手の北川です
オリンピック終わっちゃいましたね、、、
お家で過ごす時間が増えたのもあって、前回のオリンピックよりもテレビ見てた気がします(笑)
さて、いまは貴重な夏休み!受験生にとっては天王山ですね
そこで今日は
『夏休みに受験生がやるべきこと~世界史編~』
をお届けしたいと思います。
それはずばり、
演習
です!
問題を解いて解いて解きまくってください!!
え、教科書読み直してインプットし直さないと不安です、、、
まだ解けるほど覚えてないんです、、、
って人!もちろんたくさんいると思います
でも
NO PROBLEM!
その状態でいいんでがんがん解いちゃってください!
その方が効率的です!
通史が1週終わってるならどんどん解く!
もう少しインプットしてから…、完璧に覚えてから…で止まってる人!
本当にもったいないです
覚えてるところも含めて2週も3週もするのは
時間が限られてる大学受験において大きなタイムロスです
だってそこは問題出ても解けるところで、点数になるできないところじゃないからです
その時間もに苦手なところの勉強に当てましょう!
それと、
解くことでどこが狙われるのか、解くときにどこを見たらいいのかを解いて学ばないと
インプットを永遠にしても解けるようになりません。
たとえば、
ローマの五賢帝は皇帝とその皇帝の業績を入れ替えた正誤問題とかでよく使われるな
とか問題を解いて気づけます
そうすると覚える時・まとめる時に工夫ができます。
これでインプットと同時に問題でどう聞かれるか何に注意したらいいか意識した効率のいい勉強ができますね!
この勉強を2週目からやるのと、3,4週目からやるのでは効率の良さ全然違いますよね!
2学期、学校が始まると学校の時間の分、演習時間が減ります。
その少ない時間で他の科目も含めて勉強しなきゃいけません。
夏休みほどは世界史は解けなくなると思いますので、
この夏!!
がっつり解いて点数を伸ばしましょう!