ブログ
2018年 10月 23日 受験後唯一の後悔
みなさんこんにちは!小泉です!
もうすぐ10月も終わりに近づいていますね~
冬に向けてしっかりと体調管理
していきましょう!
さて今回のテーマは「受験後唯一の後悔」についてです。
僕は高校1年生から東進に入っていました。
受験学年になって、過去問を解き始めるようになった
その時期からだんだんと感覚的に
英語が読みづらくなってきました。
もちろん、難しい英文を読んでいて
錯覚していたのかもしれません。
しかしそれは錯覚ではありませんでした。
僕は単語系の基礎は早く修得することが出来たので
過去問に入ったときから、あまり学習をしていませんでした。
自分の中では
「前に覚えたから大丈夫だろう」
こう思っていました。
しかし、直前になってセンター模試でも
点数が今までの実力より下回っており
当時はとても辛かった記憶があります。
僕は当時その改善方法を見つけることが出来ませんでした。
そして大学入学後、
担任助手になってから気づくことが出来ました。
それはとても単純なことです。
「学力を維持する勉強」と「学力を向上させる勉強」
この二つをやり続けることでした。
確かに「学力を向上させる勉強」は
受講や過去問などで出来ますよね。
ですが、「学力を維持する勉強」
これはどうでしょう。
これは全ての基礎となる
英単語や熟語などの知識系分野です。
一通り覚えきったら何となく
もういいやっ!ってなってしまいがちなのですが、
そこをもう一歩!
完全に覚えきるまでやり切りましょう。
10周、20周、30周
ボロボロになるまでやり切って
自分にすべてのことを覚えきったと
自信を持って言えるまでやり切りましょう。
実際にそこをやり切れば
英文の理解するスピードも速くなり
結果的に読むスピードや模試の点数も
上がっていきます。
必ずやり切りましょう!
みなさんなら絶対に出来ます!
東進ハイスクール亀戸校
小泉 怜哉