ブログ
2022年 1月 25日 共通テスト後の勉強法~日本史~
こんにちは!担任助手の塩川です!
今年は、初めて「やりたいことリスト100」というものを作成してみました。
やりたいことを100個考えることは大変だったのですが、さっそく達成できたこともあってすでに充実しています。
やはり目標があると努力することができるし、何よりも継続するのでとてもおすすめです。
まだ今年の目標が決まっていない人はぜひ、1つや2つ考えてみてください!
それはさておき、受験生の皆さん、共通テストお疲れさまでした!(1週間たちますが…)
すでに皆さんやっていると思いますが、これからは二次私大に切り替えた勉強をしていきましょう!
そこで今回は、日本史の勉強法について話していこうと思います。
日本史は、資料・史料・文化史等といった出題形式の傾向がつかみやすい科目となっています。
夏や共テ前にその傾向はつかんでいると思うので、入試本番までに分野ごとの苦手をなくしていきましょう。
そのためには問題集を解いたり、資料集を読んだり、各々の対策が重要です。
万が一傾向がつかめていないという場合でも、過去問演習を通じて自分の得点率の低い分野を絞り込んで、苦手に焦点をあてた勉強をしましょう。
また、文学作品や建造物の名称といった暗記や、苦手克服のためには復習が最も効果的です。
暗記だったら、時間をおいて何回も繰り返し行う。
苦手分野だったら、時代の流れやキーパーソン、主要な事件を思い出して、出来事を連想する。
実は私も、歴代の内閣総理大臣の順番をなかなか覚えられずにいたのですが、
Youtubeで見つけた替え歌を覚えてからは、今でも順番に言えるほど完璧になりました。
(気になる人は「内閣総理大臣_夏祭り」で検索!)
このように、復習をして印象を残らせることができれば、次にミスをすることはなくなります。
入試本番までの時間で、自分の苦手をひたすらつぶしていこう!!!!