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2022年 1月 31日 共通テスト後の世界史の勉強方法(担任助手 北川)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、ついに2022年になってしまいましたね!
みなさん、今年の抱負はありますか?
僕の今年の抱負は何事も後回しにしないことです。
その日中に課題をやり、頼まれたことを頼まれたときにやる。
明日やろうに明日は来ないので、今やれる人になれる2022年にしたいです!
さて、今回は共通テスト後の世界史の勉強方法についてお話させていただきます。
端的言うと
ひたすら問題を解いてください。
問題を解いて、自分の苦手な範囲・傾向をつかむことが大事です。
そして、その範囲・分野をさらに問題を解いてできるようにします。
具体的には
①過去問を解く。
↓
②その問題の復習・分析
↓
③自分の苦手な範囲・傾向に合わせた学習
↓
④過去問を解く
のサイクルです。
③の部分についてはおすすめの復習の仕方が2つあって、
記述式の問題が弱い。または用語があいまいな場合
→一問一答を紙に書いて答える。
4択問題で流れを整理する問題や同じ年代の出来事を選べなどの横と縦の流れに関する問題が弱い場合
→苦手分野の縦の流れと横の流れの周辺知識をわかりやすいように
表や図にしてノートにまとめる。
一番駄目なのが、なんとなく教科書を見てインプットしている気になることです。
大事なのは見るだけじゃなく、手を動かして、口に出して、耳で聞いて
五感をフルに使って覚える・理解することです。
流れも読むだけじゃなくて、ノートにまとめて表や図にする方が視覚的に理解できます。
綺麗じゃなくていいし、簡単なものでいいです。
共通テストが終わり、第一志望校の受験まであとわずかです!
世界史は試験開始の問題が配られる直前まで点数が伸ばせる科目です!
最後まで必死にアウトプットして1点でも多くとって、合格しましょう!!