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2021年 7月 7日 修了判定テストの大切さ(担任助手 北川)
こんにちわ!
担任助手の北川です!
最近は曇りが多いし、湿気もすごくて憂鬱な梅雨が来てしまいましたね、、、
暑かったら暑いでまた困るのですけれども、やはり晴れて欲しいですね!☀
さて、今日は
『修了判定テストの大切さ』
について、話していきたいと思います。
20講の授業のうち10講目と20講目のあとに、
それまでの総確認の中間テスト・修了判定テストという2つのテストがあります。
それらをやることがなぜ大切なのかについて話していきたいと思います。
①授業内容の理解度の確認
中間テストは10講までの内容、修了判定テストはその講座のすべての内容を理解しているかどうかが測れます。
繰り返しですが、1つの講座は1時間半の授業×20講あります。すごいボリュームですよね(笑)
全部受けるのにはそれなりに時間がかかりますし、
進んでいくにつれて過去の内容は忘れていきます。
そのため、中間テスト・修了判定テストで理解度の確認、忘れていれば復習をすることは重要なのです。
理解していなければ本当の学力にはなりませんよね
②授業内容の定着と応用
修了判定テストは授業内容の復習もでますが、初見の問題も出ます。
ここで授業内容を復習問題を解くことで定着し、初見の問題を解くことで学んだことの応用力を学びます。
授業内容で使い方を確認し、そして初見の問題を解き自分のものにすることで、
そこから応用していけるような自分の力になります。
授業で学んだ知識・考え方は聞いて納得しただけでなく、実際に使ってこそやっと自分の力になります。
どうしてか。
それは人間はアウトプットし、自分でやってみることで初めて自分の力にできるからです。
自転車も乗り方はわかっても、
自分で乗る練習をして感覚をつかまないと乗り方を聞いただけでは乗れないですよね?
授業も同じで、聞いただけでできるような人はいません。
なので!
第一志望校の大学に合格!定期テストでいい点数を取れるようにする!
ためにも
修了判定テストを100点のSS判定までしっかりやり切って、
授業内容をしっかりと自分の学力に変えましょう!