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2021年 10月 8日 この時期の勉強法〜化学編〜
こんにちは!担任助手の伊藤です!
最近は運動不足を解消するため、早朝に河川敷でサッカーをしています。
さて、今回は、この時期の化学の勉強法について話します。
受験生の化学の勉強において重要なのは、
①全範囲のインプットを確実にする
②過去問や参考書の演習量
まず、①のインプットは、無機や有機などまだ覚えられていないところが
あると思うので、曖昧な知識は確実にしましょう。
また、化学基礎など範囲でも覚えることが意外とあるので、化学基礎も見直しておくといいと思います。
②の演習は、まず共通テストの過去問演習をして、苦手な範囲や
理解しきれていない範囲を炙り出してください。
そして、苦手な範囲を参考書などを使い繰り返し演習して慣れるようにしてください。
化学の問題は、そこまでパターンが多くないので演習をたくさんこなして復習をすれば、
しっかり点数を取れるようになります。
また、単元ジャンル演習を使うと、苦手の克服と問題演習を大量にできるので、一石二鳥ですね!
これからは過去問と単元ジャンルを使いながら勉強頑張りましょう!!
低学年は、学校でやった範囲を完璧にしましょう。
特に、参考書などを買う必要はないので、学校のワークなどを繰り返し演習し理解しましょう。
化学基礎の範囲も理解できていないと化学はできないので、化学基礎は完璧にしておきましょう。
化学のことで相談があればぜひ相談してください。