ブログ
2023年 5月 27日 【志望校の決め方について】山本志斗
こんにちは、担任助手の山本です。
今回は、志望校の決め方について書いていきます。
自分がどのように志望校を決定したのかを書いていくので、
是非、参考にしてみて下さい!!
僕は高校二年生の秋に志望校を一橋大学の経済学部に決めました。
学費などの理由により、国立大学を受験することは決めていましたが、
数ある国立大学の中でも志望校を一橋大学に決定した要因は大きく分けて3つありました。
1つ目に、学部です。
自分は数学も歴史も得意だったので、これらを生かす学問はないかと探していたところ、
経済学部がかなり自分にとって理想的な学問だったため、
第一志望校を決定するにあたって経済学部がある大学であることが必須の条件でした。
2つ目に、実家から通えることです。
京都や神戸、北海道などで
一人暮らししてみたい気持ちは少しありましたが、
一人暮らしは色々と大変そうだったため、実家から通えることも条件に入れていました。
3つ目に、偏差値です。
せっかく受験をするのであれば現時点での自分の偏差値よりも
上の大学を目指さなければ楽しくないが、
かといって上過ぎてもやる気をなくしてしまいそうだなと
当時の自分は考えていました。
以上の3つが自分が志望校を決定した主な要因です。
まとめると、
「経済学部のある国立大学がいいな。」
↓
「実家から通える大学に絞ろう」
↓
「自分の偏差値を考えると、、」
こんな感じで志望校を決めました。よかったら参考にしてみてください!!